東京中央建物

会社 温故革新な日々

Vol.4 3年連続SUUMO AWARD受賞で見えた東京中央建物の価値

2025.08.27
CLASS ROOM WEB-MAG

不動産屋目線が発信するウェブマガジンです。銀座を中心とした建物の話、外国人の方にもおすすめのマニアックな観光地情報。社長や社員のコンテンツは、私たちが目指す会社の未来をご覧いただけます。

CEO 三田正明が⾏く!
クリエイティブ修⾏の旅

昨今ビジネスにもアート思考が重要! と言われるようになりました。銀座の不動産屋の自分たちにも新規事業、問題解決などで、自由な発想⼒が必要とされます。社⻑の私も発想⼒を磨きクリエイティブな⼈になるために、普段からさまざまな⼈に会い、チャレンジを絶やさないようにしています。この挑戦をアートセンスを磨くための“クリエイティブ修⾏”と銘打ち、WEB マガジンでレポートしたいと思います。ものづくりのワークショップや最新のオシャレスポット、スポーツなどなど社⻑三田正明の挑戦からアートなヒントがお届けできたらと思っています。

東京中央建物代表取締役の三田正明です。この度、SUUMO AWARD 2025「接客満足度部門」にて3年連続で受賞させていただきました。2023年の最優秀賞、2024年・2025年の優秀賞と、おかげさまで継続的に評価をいただいています。独立系の中小企業として、名だたる大企業と肩を並べて表彰されることは、本当に光栄です。これは単に営業手法や技術の問題ではなく、私たちが大切にしている「お客様一人ひとりと真摯に向き合う姿勢」が評価されたものだと感じています。住まい探しという人生の重要な局面で、お客様に寄り添い続けてきた結果を認めていただいたように感じられてとても幸せです。

独立系中小企業として異例の3年連続受賞

SUUMO AWARDは、新築マンション購入者からの評価を基に企業を表彰する賞です。今回私たちが受賞した「接客満足度部門」は、疑問への回答の早さや諸手続きの説明、購入時の対応における丁寧さと信頼性が評価される賞です。大手デベロッパーが名を連ねる中で、独立系の中小企業である私たちが3年連続で受賞できたことは、本当に感慨深いものがあります。これは偶然ではなく、私たちが一貫して大切にしてきた価値観の現れだと信じています。

住まいを通じて届ける価値とよろこび

私たちは単に「部屋を紹介する」「部屋を売る」会社ではありません。住まいを通じて、人の人生に「価値」と「よろこび」を届けることが、東京中央建物の存在意義です。住まいは暮らしの器であり、未来への投資であり、人生の土台そのものです。だからこそ、「その人にとって本当の価値を与える住まい」を届ける存在でありたいと考えています。この想いを形にするために、一人ひとりのお客様と真摯に向き合い、安心と信頼を積み重ねる接客をどんな時も大切にしてきました。

お客様の心に寄り添う接客の原点

希望や不安に耳を傾け、言葉にできない気持ちをくみ取り、その人にとっての"正解"を一緒に探す。この積み重ねこそが、私たちの接客の原点です。マニュアル通りの対応ではなく、お客様一人ひとりの状況や想いに合わせたオーダーメイドの接客を心がけています。住まい探しは人生の重要な決断です。だからこそ、表面的な営業ではなく、お客様の人生に真剣に向き合う姿勢が本当は大切なのだと思っています。この姿勢が今回の受賞につながったのだと確信しています。

社員一人ひとりの努力が結実した成果

今回の受賞は、現場で日々お客様に向き合ってくれている社員一人ひとりの努力の結晶です。私一人では決して成し得ない成果であり、チーム全体で築き上げた信頼の証だと感じています。また、私たちを信じて大切な住まい探しを任せてくださったすべてのお客様にも、心より感謝申し上げます。お客様からいただいた信頼に応えるべく、これからも住まいを通して"価値ある人生の一歩"を支えられる存在であり続けたいと思います。この受賞を励みに、さらなる成長を目指します。

継続的な成長への決意と今後の展望

3年連続の受賞は、私たちにとって大きな自信となりました。同時にこれからも期待に応え続けなければならないという責任も感じています。不動産業界は常に変化し続けていて、お客様のニーズも多様化しています。私たちも時代の変化に対応しながら、変わらぬ価値観を大切に成長していきたいと考えています。今後も一人ひとりのお客様との出会いを大切にし、住まいを通じて人生をより豊かにするお手伝いができる企業であり続けます。この受賞を、新たなスタートラインと感じ、さらなる挑戦を続けていきます。



【三田正明の公式ブログ】https://note.com/mitamasaaki/
ギンザの不動産会社の社長がマイノリティの立場で考える
「誰ひとり取り残さない賃貸」no+eにて執筆中

CHIEF EDITOR MITA MASAAKI

東京中央建物二代目社長。2022年ホームページリニューアルの際に、自社メディアとしてホームページ内にWEBマガジン『CLASS ROOM』を立ち上げ、編集長に就任。勤務地であるよく知る銀座や本業で関わる建物を掘り下げることが、価値ある情報になるのではとWEBマガジンを運営している。社長就任にあたって取り組んだ会社と社長個人のブランディングを通して、アートやデザイン、スポーツ等の魅力を知る。趣味はランニング・旅行・ワークアウト・カフェ巡りなど。 現在、no+eでブログを執筆中。 ギンザの不動産会社の社長がマイノリティの立場で考える「誰ひとり取り残さない賃貸」 https://note.com/mitamasaaki/

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